本のすすめ 時々ひとりごと

横松心平オフィシャルブログ

「 書評 ブックレビュー ミステリー 」 一覧

アガサ・クリスティー著 黒原敏行訳『ナイルに死す 新訳版』ハヤカワ文庫

 クリスティーの代表作の一つです。といっても、ミステリーの女王なので、代表作がいくつもあるのがすごいです。ただ、クリスティーを読み込んでいるファンの中では、『ナイルに死す』がナンバーワンだという声もあ …

小森収編『短編ミステリの二百年 3』創元推理文庫

 ヘレン・マクロイ「ふたつの影」 幼児が見かけたという二人の謎の人物。周りの大人はみんな、子どもの空想上のことだと思っています。その中で次々とおこる不審な事故。。 読者としては、二人の人物が実在して、 …

中山七里『銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』文藝春秋

 著者は、「このミステリーがすごい!」大賞を受賞してデビューし、いろんなシリーズ作品を書いています。これは、「静おばあちゃんと要介護探偵」シリーズの2冊目となる短編集。  静おばあちゃんは、80代の元 …

陳浩基『網内人』文藝春秋

「華文(かぶん)ミステリー」という言葉があります。これは、中国語で書かれた推理小説、という意味です。近年、ミステリーにおいて中国語からの翻訳が進んでいるのは、単純に面白いからです。 ミステリーといえば …

逢坂剛『鏡影劇場』新潮社

 ホフマンという、ドイツの芸術家を知っていますか? 1776年に生まれ、1822年に、脊椎カリエスにより46歳で亡くなってしまった、18世紀から19世紀にかけての人物です。 作家であり、作曲家であり、 …

川澄浩平『探偵は教室にいない』東京創元社

第28回鮎川哲也賞を受賞して、2018年に刊行された、著者のデビュー作です。  鮎川哲也賞は、「創意と情熱溢れる鮮烈な推理長編を募集します。 」 ちなみにこの前年には、話題となって映画化もされた、今村 …

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